Infoseek 楽天

【61才で紐みたいなビキニ姿】ハリウッド女優デミ・ムーアが大胆水着で孫と戯れる写真公開!「豊胸手術などで数千万円」驚愕の美魔女スタイル

NEWSポストセブン 2024年7月27日 11時15分

 美魔女健在──1990年公開の主演映画『ゴースト/ニューヨークの幻』で、日本でも大人気を博した米国ハリウッド女優のデミ・ムーア。今や還暦を超えた61才だが、7月21日(現地時間20日)には、アーティストの長女ルーマー(35才)がインスタグラムに投稿した、孫娘のルエッタ(1才)とのツーショット写真が話題となった。

 紐のように布面積が小さい、大胆な白のビキニ姿に紺のキャップを被った1枚は、引き締まったウエストと細い手足が露わで、まだまだモデル体型をキープしていることが明らかになった。コメント欄には、「Demi Looks great !(デミ、すごくきれい!)」、「これまで受けてきた整形手術について全てを明かした上で、こうやって素のご自身を披露されていることが素敵、本当にあなたを尊敬しているわ」と、ファンたちからのコメントも数多く集まっている。

 昨年10月にもグランドキャニオンで滝の水を浴びる黒の紐ビキニ姿で、驚異のナイスボディーを披露。くびれた美しいウエストに世界中から約1500件もの絶賛コメントが届いていた。

「年齢という数字ではなく、経験によって定義されたいの。私の祖母が60の時は、もう老人だからとある種諦めていたようだったけど、私はいろんな意味でもっと活動的だし、かつてないほど今を生きている」

 還暦を迎えたとき、雑誌のインタビューにそう応えて、プライベートブランドで水着を販売したことについて「ウエストやボディーのほかの部分など、女性が気にしがちな部分を考えて(水着を)作ったの。誰だって女性はおばさんっぽく見られたくないし、自分がセクシーじゃないとは思いたくないもの。“年齢を重ねるとセクシーじゃなくなる”という考え方を変えたかった」とも語っていた。

 まさに、そんな理想を自らの身体とライフスタイルで証明し続けている。もちろん、日々の高い意識と行動の賜物だ。【豊富な水の摂取】、【運動後のタンパク質摂取】、【適度な炭水化物摂取】──この3つが美の秘訣だという。

 もともと、1997年の主演映画『G.I.ジェーン』で、米国海軍特殊部隊の女性兵士役を演じたときは、皮下脂肪をそぎ落として筋骨隆々のマッチョボディーを作り上げるなど、ボディーメイクに造詣が深いデミ。20代での出産直後には、過度なダイエットで胸の脂肪を失い、授乳ができないほどに激やせして、摂食障害に陥ったこともあった。40代になってから、ようやく自分のエクササイズが極端すぎたことに気付いたという。

 そこからは、インストラクター資格を取るまで極めたヨガで、「自分の体を支配したいという欲望を捨てて、初めて自分が望んでいた体になれた」と悟った。39才のころ、映画『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』の撮影に臨む前には、豊胸を含めた数千万円もの美容・整形手術を施したこともあったが、今はナチュラルなアンチエイジングライフを謳歌しているというわけだ。

 白米ではなく玄米、パンやパスタは全粒粉。甘い物が食べたいなら、白砂糖ではなくフルーツから。運動前にエネルギー源の炭水化物を、運動後には筋肉回復のためのタンパク質。1日3リットル以上の水をこまめに摂って、体内の老廃物を排出……。

 まさに「外柔内剛」。ナチュラルライフを、元来持つ強い意思で継続していく。七転八倒、紆余曲折の末に会得した硬軟のバランスが、今のデミの美しい60代を形作っている。

この記事の関連ニュース