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「ほぼ丸出し」“過激ファッション”物議のビアンカ・センソリが「東京移住計画」ラッパーのカニエ・ウェストと銀座に出没、「街中ではやめてくれ」の指摘も

NEWSポストセブン 2024年10月13日 7時25分

 2024年の米大統領戦が近くに迫っている。ラッパーのカニエ・ウェスト(47)は早くから共和党のドナルド・トランプ氏の支持を表明してきた。カニエの再婚相手として知名度を上げた建築デザイナーのビアンカ・センソリ(29)とともに8月、親トランプのデモ隊の前に姿を現したこともあるが、そんなスター2人の間に、最近不穏な報道が続いている。

「アメリカの芸能メディア『TMZ』が10月初旬、カニエとビアンカの破局疑惑を報じたのです。ビアンカが故郷のオーストラリアに帰ったと伝えられていたのですが、その翌日、2人は報道を嘲笑うかのように、東京・銀座で手繋ぎデートする姿がキャッチされました。

 ビアンカに過激な服を着せて世界各地に出没していたカニエだけに、今回の一連の報道はカニエの“自作自演”を疑う声もあります」(スポーツ紙記者)

 ビアンカは2020年にカニエのブランド・Yeezyの建築デザイナーとして入社。一方、カニエは2022年に前妻のキム・カーダシアン(43)と離婚し、翌年1月に18歳年下のビアンカと再婚している。ビアンカがメディアに取り上げられるようになったのは、カニエとの結婚後“過激ファッション”で街中に姿を現すようになったことがきっかけのひとつだ。

「テレビ番組のパーソナリティやモデル、女優として活躍する前妻・キムも露出度が高くボディラインを強調するようなファッションで話題になることが多かったけれど、カニエの再婚相手となったビアンカもまた同様に注目を集めています」(同前)

 8月も、カニエが新しくリリースしたニューアルバムのリスニングパーティーを開催した際、胸元が大きく開いたボディスーツを着用していたビアンカに注目が集まったが──。

「これまで、ビアンカは下着同然の姿や“ノーブラ”スタイル、透け素材のファッションで街を歩くなどし、『完全に浮き出ちゃってる』『街中でだけはわきまえてくれ』などと物議を醸してきましたが、パーティーでのボディスーツ姿は“やや大人しめ”な印象もありました。

 一方、パーティーの翌日にはビアンカの妹・アンジェリーナがインスタグラムを更新し、破れたドレスのような衣装を身につけた姉の姿を公開。ヒップがほとんど丸出しになっているバックショットは下着をはいていないようにも見え、やはりビアンカの過激路線は健在でした」(同前)

2人の東京移住計画

 直近、銀座でのショッピングデートが目撃されたように、実は2人は東京にもたびたび訪れている。

「目撃されたビアンカのデート姿は、ボディラインがわかるタイトな服装でした。過去に東京に訪れた際も、アメリカで話題になったような“スケスケ衣装”は封印し、露出もあまり多くありませんでした。これまで何度か訪れている東京のことを知っているので、さすがに露出を控えたのではないでしょうか(笑)。

 2人は東京を気に入っているようで、現地メディアはかねてから2人が『東京に住みたい』と言っていると報道しています。カニエは大統領選の動向が気になるでしょうが、近く東京に移住する可能性は十分ありえます」

 海外では“裸同然”とも言われるビアンカ。東京では意外とTPOをわきまえているようだが、移住となれば東京を過激ファッションで闊歩する可能性も——動向を見守りたい。

 

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