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【SNSで話題の爆美女】1000年に一人の逸材・瀬戸環奈が明かす「グラビア挑戦を後押しした“友人の言葉”」

NEWSポストセブン 2024年10月17日 17時15分

『週刊ポスト』2024年10月7日発売号で、“1000年に一人の逸材”として鮮烈なデビューを飾ったグラビアアイドル・瀬戸環奈さん。芸能活動は未経験というが、身長170cmに清楚な顔立ちという唯一無二のルックスで、SNS上で大きな話題となった。掲載と同時に開設したXアカウントのフォロワーは2万人を超えた。

 2024年下期のグラドル界で最も注目を集める彼女に、初の撮り下ろしの思い出やデビューに至るきっかけを訊いた。

「初めての経験だったので、慣れないことばかりでした。カメラマンさんが動きながら撮るのも知らなかったですし、私もいろいろポージングをしていくというのがとても新鮮でした。結構緊張していたのですが、スタッフさんとお話ししながら楽しむことができました」(瀬戸さん。以下同)

 デビューのきっかけは、友達や周囲から勧められた際に聞いたある言葉だったという。

「『やらないともったいないよ』って言われたのが心に強く残ったんです。今まで部活とアルバイトの人生だったので、自分への評価を全然気にしたことがありませんでした。

 小さい頃はAKB48が好きでアイドルへの憧れがあったのですが、人前に立つのがとても苦手で。そういう仕事とは無縁だと勝手に思っていたのですが、チャレンジするなら今だと、『もったいないよ』の一言に後押しされたんです」

大好きな菜々緒から受けた影響

 中学はバレーボール部に所属し、高校時代はアルバイトに勤しむ毎日だったというが、思わぬ形で別の部活動にも参加していたという。

「マックスで週8アルバイトしていました。歯科助手、ファストフード、ネットカフェ、倉庫管理をやっていました。朝の5時半から8時半までファストフードに出て、学校が終わってから2つ目に行って3つ目、というバイト梯子でしたね(笑)。

 高校はバイトをしてお金を稼ごうと思っていたのですが、ある日の昼休みにバスケットボール部の先生がシューズとユニフォームを持ってきて『これで入りなさい』って言われたので、助っ人で一時入部していた時もありました。運動神経には結構自信があります。体育会女子って感じの体型だったと思います」

 初めての撮り下ろしに向けて始めたピラティスは、今も楽しく続けられていると明るく語る。人に見られることによって、今まで芽生えたことのなかった美意識が生まれてきた。

「日焼けで肌が荒れがちなので、最低限の日焼け対策は今までもしていたのですが、この仕事をやるようになってからはピーリング(肌の古い角質を取り除く美容法)も始めました。色白を好きな方もいらっしゃるので、スキンケアも頑張っています」

 憧れのタレントは、モデルの菜々緒だという。

「小さい頃から菜々緒さんが好きです。顔とスタイルが本当にタイプです。基本的に私のようなたぬき顔が好きじゃなくて。どちらかというとキツネっぽい切れ長な目が好きでかっこいいなと憧れています。唯一買ったことのある写真集も菜々緒さんなんです。

 もともと菜々緒さんがやっていたこともあって、ピラティスもやってみようと思ったんです。最近の菜々緒さんはカイロプラクティックという施術を受けているそうなのですが、私には到底届かない領域です。まずはピラティスから頑張ります(笑)」

 最後にファンへのメッセージを訊くと、悩みに悩んでいたので「自分の武器になるパーツ」を尋ねたところ冗談交じりに笑顔で答えた。

「身長も胸もコンプレックスだったけど、皆が褒めてくれるのでちょっと自信がつきました(笑)。これから私を応援してください、デジタル写真集も買ってください!」

【プロフィール】瀬戸環奈(せと・かんな)/5月10日生まれ、神奈川県出身。身長170cm、B101W59H91。特技はスポーツ全般(バレーボール、バスケットボールなど)。Xアカウントは【@kanna_seto0510】。瀬戸さんの“尊い”画像を収めた100ページ以上の1stデジタル写真集『瀬戸環奈 てぇてぇJカップ。』は各電子書店にて発売中

撮影/カノウリョウマ、田中智久

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