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嵐ファンが集う全国の“嵐神社”を紹介 福岡の“三社巡り”はファンの定番、メンバーカラーを取り入れた御朱印を用意する神社も 

NEWSポストセブン 2024年10月30日 7時15分

 11月3日にデビュー25周年を迎える嵐。グループとしての活動は休止中でも、25周年特設サイトが開設されるなど、お祝いムードが日に日に高まっている。そして、全国には今でもファンが集う“嵐神社”がある。それらを紹介します。 

●櫻井神社 福岡県糸島市志摩桜井4227 

「縁結びの御利益を求められて多くのファンの方がいらっしゃいました。『チケットがとれた!』と、小学生の頃から10年ほど通ってくれた方も。今では嵐さんだけでなく、さまざまなアーティストのファンの方をお見受けするように」(禰宜 外山貴寛さん) 

●二宮神社 福岡県福岡市西区今宿1-10-32 

●潤(うるう)神社 福岡県糸島市潤3-5-30 

 コンサート前後には櫻井神社も含めた三社巡りがファンの定番に。 

「台湾、中国、韓国からもファンの方が来られていました。活動休止やコロナ禍があり下火になっていましたが、本年に入り少しずつ御守を受ける方が増えているように感じます」(産宮神社 禰宜 岡本国夫さん)。 

 二宮神社、潤神社の御守は、産宮神社(福岡県糸島市波多江駅南1-13-1/https://sannomiyajinja.or.jp)で授与される。HPより郵送受付も可能。 

●相葉神社(御前神社)福井県あわら市宮前7-20 

 相葉神社は、御前神社の本殿横に祀られている小さな祠。「毎月、旧暦の月替わりで出している御朱印は、相葉さんの雰囲気とリンクすると好評です」(社家・齋藤嘉康さん)。御朱印、御守、鳥居ストラップは、あわら温泉情報処「おしえる座ぁ」(あわら市二面1-1-1)で授与。 

●大野神社 滋賀県栗東市荒張896 

 菅原道真公をご祭神とする神社で、楼門は国の重要文化財に指定。嵐ファンの要望に応えるかたちで作成した青色の御守や、メンバーカラーを取り入れた御朱印が人気で、禰宜の大宮聰(さとし)さんの名前も相まってファンの聖地として親しまれている。 

●宮地嶽神社 福岡県福津市宮司元町7−1 

 息長足比売命を主祭神として祀る、開運・商売繁昌にご利益があるとされる神社。2016年に放映されたCMをきっかけに嵐ファンが訪れるように。とくに、参道から玄界灘に沈む夕日が照らす「光の道」(毎年、2月下旬、10月下旬のみに見られる現象)を一目見ようと多くの参拝客が訪れる。 

※女性セブン2024年11月7日号 

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