「ツール・ド・九州」今年も天守閣が見下ろすエキシビションレース開催へ九州を舞台に繰り広げられる国際自転車ロードレース大会「ツール・ド・九州」のエキシビションレース、「小倉城クリテリウム」の開催が発表されました。
３０日午前、福岡県の服部知事や北九州市の武内市長が出席した共同発表会で、今年も「ツール・ド・九州」のエキシビションレース「小倉城クリテリウム」が開催されることが発表されました。
福岡県 服部誠太郎 知事「小倉城の天守閣が見下ろす小倉の街を選手の皆さんが颯爽と駆け抜けるスピード感あふれるレースです」
去年の「小倉城クリテリウム」は、小倉城の周囲１．７９ｋｍを２５周するコースで繰り広げられ約１万６０００人のファンが沿道に詰めかけました。
今年で２回目の開催となる「ツール・ド・九州」は、１０月１１日から４日間に渡り小倉城のレースを皮切りに、大分、熊本、福岡の３つの県で開かれます。