有明海の干潟で泥だらけになりながらユニークな競技に挑む「ガタリンピック」が佐賀県鹿島市で開かれました。
今年で40回目となる「鹿島ガタリンピック」には国内外から多くの人たちが参加しました。
会場では、ロープにぶら下がって干潟に飛び込み、距離を競う「ガターザン」や干潟の上を「潟スキー」に乗って進む「人間むつごろう」などユニークな種目が行われ、参加した人たちは、泥まみれになりながら競技に挑戦していました。
参加者「必死で、でもすごく楽しかった。レスキューしていただいた時にスーッと行って、こんなに速いものなんだとわかりました」
「ガタリンピック」は有明海の干潟を使って行われる「まちおこし」イベントで今年は、「ガタ、さいこう!」をテーマに実施されました。