東日本大震災と、九州北部豪雨の被災地を支援する「福島&東峰村復興応援フェア」が博多駅前で開催されました。
この復興応援フェアは、東日本大震災の被災地福島県と、2017年の九州北部豪雨の被災地、福岡県東峰村の特産品を販売し復興を支援しようとエフコープ生活協同組合などが主催しているもので、今年で7回目です。
会場では、今が旬の福島県産さくらんぼ「正光錦」や、桃のスナック菓子、東峰村のしいたけカレーや、やまめの缶詰などあわせて57品が販売されました。
訪れた人「少しでも被災地の方が元気になってくれればと思って来ました」
訪れた人「ぜひ何かお役に立てればと思って購入しました。お菓子を買いました。みんなで食べようと思っています」
主催者は、この復興応援フェアを通して「被災地を応援するとともに、防災への意識を高めるきっかけにしてほしい」と話しています。