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「体に酒が残っているとは思いませんでした」酒気帯び運転の疑いで自称契約社員の男(43)現行犯逮捕 県内で飲酒運転相次ぐ

RKB毎日放送 2024年7月7日 9時2分

6日夜、福岡県川崎町で、酒を飲んで原付バイクを運転したとして、自称団体職員の男(43)が現行犯逮捕されました。6日午後6時半ごろ、福岡県川崎町田原の県道で、4台で並走して走る不審なバイクを、パトロール中の警察官が発見しました。

そのうち1台の原付バイクが、蛇行しながら中央線をはみ出すような運転をしていたため、警察官が原付バイクを停止させました。

警察官が、原付バイクを運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、男を現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡県川崎町川崎に住む自称団体職員・永井忠之容疑者(43)です。

取り調べに対し、永井容疑者は「私の体に酒が残っているとは思いませんでした」と容疑を否認しています。

また、6日夜から7日未明にかけて、北九州市八幡東区日の出に住む自称建設作業員・内田将弘容疑者(34)と久留米市荒木町荒木に住む会社員・友清克人容疑者(59)が、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されています。

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