人気漫画「東京卍リベンジャーズ」の原画や、描き下ろしの新作などの展示会が２３日から福岡市で始まりました。
博多阪急で開かれている「東京卍リベンジャーズ描き下ろし新体験展」では、コミックス累計７０００万部を売り上げ、アニメや実写映画も大ヒットした人気漫画「東京卍リベンジャーズ」の１００点を超える原画や等身大フィギュアなどが公開されています。
「東京卍リベンジャーズ」は時間を跳躍する能力に目覚めた主人公が現在を変えるために過去に戻り、暴走族チームで戦いを通して成り上がる姿を描いた作品です。
今回の展示会では、本編では描かれなかった最終決戦の裏側のストーリーも公開されています。
来場者「凄く迫力があって今日来られてよかったと思います。自前の特攻服もきまってて。」「凄く感激しています。生の原稿を自分の目で見られてすごく嬉しいです」
「東京卍リベンジャーズ描き下ろし新体験展」は８月１２日まで開催されています。