北九州市は、今年4月以降に母子健康手帳の交付を受けた妊婦に「マタニティギフト」の配布を始めます。
安心して子供を産み育てることのできる環境づくりの一環です。
北九州市の武内和久市長は25日、今年4月以降に母子健康手帳の交付を受けた妊婦を対象に「マタニティギフト」の配布を始めることを明らかにしました。
安心して子供を産み育てることのできる環境づくりの一環で、ギフトには、フォトフレームや地元のお菓子などが入っているということです。
対象となる妊婦はおよそ6000人で、7月29日から配布が始まります。
また、卓球の早田ひな選手、バドミントンの松山奈未選手などパリオリンピック、パラリンピックに出場する北九州市ゆかりの12選手の応援企画も発表されました。
「シロヤ小倉店」では、北九州市ゆかりの選手がメダルを獲得した翌営業日、名物の「サニーパン」を購入した客、先着100人に、追加でもう1個パンをプレゼントするということです。