パリオリンピック™競泳日本代表で福岡県出身の鈴木聡美選手が29日、女子100メートル平泳ぎの準決勝に臨み、地元、遠賀町では住民らが声援を送りました。
福岡県遠賀町
鈴木聡美選手の地元、福岡県遠賀町の中央公民館には29日住民らおよそ100人が応援に駆けつけました。
RKB 若松康志記者「競泳日本代表の鈴木選手のレースがこれから始まります、パブリックビューイングが行われている会場の熱気も高まってきています!」
鈴木選手は午前4時すぎ、女子100メートル平泳ぎの準決勝1組目に登場。
力強い泳ぎを見せ最後まで食らいつきましたが5位でフィニッシュ。全体で12位となり決勝進出はなりませんでした。
観戦した住民「とても調子がよかっただけにちょっと残念なんですけど、次もありますのでしっかり頑張ってほしいなと思います」
鈴木選手は31日、女子200メートル平泳ぎの予選に出場予定で、ロンドンオリンピック以来のメダル獲得が期待されます。