パリオリンピック™スケートボード男子ストリートで、堀米雄斗選手が金メダル、大逆転で大会2連覇を達成しました。
スケーボーキッズたちも夢を膨らませています。
「最後にめっちゃ逆転したのがすごかった」
福岡市でスケートボードを練習する子どもたち。
スケボー熱が高まる中、堀米選手の金メダルに興奮冷めやらぬ様子です。
スケボーキッズたち
「まじ、やばすぎた!特に最後のベストトリックの技は、入るときにレールが見えないから、着地するのが特に難しい技だったのでびっくりしました。」
「堀米選手は本当に本番に強いし、最後にすごい技を決めて、高得点を出して1位になったのがすごいと思いました。」
「感動しました。最後にめっちゃ逆転したのがすごかった。」
前回の東京オリンピックで金メダルを獲得した堀米選手らプロのスケボー選手を見て、はじめた子供たちも多いようです。
Qいつから始めた?
「小学1年生の6歳」「7歳」「8歳」
「東京オリンピックを見て、かっこいいと思ったから」
吉沢恋選手の金メダルに膨らむ夢
女子で金メダルを獲得した吉沢恋選手は14歳。
10代のメダリストが生まれるオリンピック競技、スケートボードに子供たちの夢も膨らみます。
「プロのスケーターになりたい」
「夢は、オリンピックで優勝することです。」
「オリンピックで金メダルを5個くらい取ってみたい」