8月開幕する夏の甲子園に3年ぶりに出場する、西日本短期大学付属高校の選手たちが服部知事と面会し、意気込みを語りました。
3年ぶり7回目の夏の甲子園出場を決めた西日本短大付属高校。
31日、選手や監督らおよそ20人が福岡県庁を訪れ、服部知事に大会への意気込みを語りました。
西日本短期大学付属高校 髙峰駿輝 主将「福岡県代表として精一杯頑張ってきます。そして福岡に優勝旗を持って帰ってきます」
これに対し服部知事は、「これまでの努力に自信を持ち、はつらつとしたプレーで福岡に優勝旗を持ってきてほしい」と激励しました。
8月4日に組み合わせ抽選が行われ、7日に開幕する夏の全国高校野球大会。西日本短大付属高校の選手たちは8月1日に出発するということです。