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県内で飲酒運転相次ぐ 2日夜から3日未明にかけて酒気帯び運転の疑いで4人が逮捕

RKB毎日放送 2024年8月3日 10時16分

飲酒運転がなくなりません。

2日夜から3日未明にかけて、福岡県内で酒を飲んで車を運転したとして、無職の男(41)ら4人が逮捕されました。

2日、午後10時半頃、福岡市博多区博多駅南で、パトロール中の警察官が、信号停車中、青信号に変わっても発進しない車を発見しました。

運転していた男が車内でスマートフォンを使用していたため声をかけたところ、男から酒の匂いがしたため呼気を検査。

基準値の3倍近くのアルコールが検出されたためその場で逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡市南区井尻の無職・朴相剛こと光城相剛容疑者(41)です。

光城容疑者は取り調べに対し「きのう(1日)午後7時頃に飲んだだけで、それ以降はお酒は飲んでいない」などと容疑を否認しています。

このほか福岡県内では3日未明に、自称・福智町に住むアルバイトのシンカワ・ヘレン・アンティグア容疑者(53)と自称太宰府市の自称会社員・塚野世尊容疑者(21)、みやま市瀬高町の自称自営業・ビラル・ムハマド・モハマッド・アルズグール容疑者(41)が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。

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