佐賀市内の商業施設の男子トイレで男子児童の下半身を触ったとして、自称派遣社員の男が逮捕されました。
不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは佐賀市若宮の自称派遣社員・蒲原尊瑠容疑者(23)です。
蒲原容疑者は7月24日午後4時半ごろ、佐賀市内の商業施設の男子トイレで用を足していた13歳未満の男子児童の下半身を触った疑いが持たれています。
男子児童の父親からの「息子が見知らぬ若い男から体を触られたようだ」という通報で事件が発覚。
防犯カメラなどの捜査から蒲原容疑者の関与が浮上したということです。
取り調べに対し、蒲原容疑者は「男の子を触ったことに間違いない」と容疑を認めているということです。