Infoseek 楽天

「酒は抜けていると思った」飲酒運転の疑いで自称会社員の男(37)逮捕

RKB毎日放送 2024年8月12日 9時15分

福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転したとして、自称会社員の男(37)が逮捕されました。

準値の3倍を超えるアルコール

12日午前4時過ぎ、飯塚市片島で、パトロール中の警察官がコインパーキングから出てきた軽乗用車を発見しました。
警察官が職務質問をしたところ、運転していた男から酒の匂いがしたため呼気を検査。
基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。

「昼ごろまでは飲んだ」

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、小竹町勝野の自称会社員能見翔太容疑者(37)です。
能見容疑者は警察の取り調べに対し、「11日の昼ごろまでは飲んだが、お酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。

この記事の関連ニュース