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「お酒が残っていることは分かっていた」飲酒運転容疑で介護士の男逮捕 ガードレールに衝突する事故を起こし発覚

RKB毎日放送 2024年8月25日 12時31分

25日、福岡県柳川市で酒を飲んで車を運転したとして介護士の男(54)が逮捕されました。

男は道路脇のガードレールに衝突する事故を起こしています。

25日午前7時半ごろ、福岡県柳川市大和町栄で乗用車が道路脇のガードレールに衝突しました。

通報を受け駆けつけた警察官が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、大牟田市草木に住む介護士・松本徹臣容疑者(54)で、取り調べに対して「24日午後6時~午後8時までに家で焼酎をグラスで4~5杯飲んだ。運転する前に体がいつもよりだるくお酒が残っていることは分かって車を運転した」などとと容疑を認めているということです。

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