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発覚きっかけは”制限速度より20キロ遅い走行”58歳会社員の男を現行犯逮捕「きのう夜酒を飲んで残っていないと・・・」

RKB毎日放送 2024年9月9日 12時42分

9日早朝、福岡県宗像市の国道で酒を飲んで車を運転したとして、58歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。

車が制限速度より20キロ程度遅く走行していたため警察が話を聞き、事件が発覚したということです。

9日午前5時40分ごろ、福岡県宗像市王丸の国道3号で、パトロール中の警察が制限速度60キロ区間を40キロ程度で走る軽乗用車を発見しました。

軽乗用車がコンビニエンスストアの駐車場に停車したため、警察が運転していた男に話を聞き、呼気を調べたところ基準値を超えるアルコールが検出されたため男を酒気帯び運転で現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、宗像市村山田に住む会社員・米多和彦容疑者(58)で取り調べに対し、「飲酒運転したことは間違いないが、きのう夜酒を飲んで、残っていないと思った」などと話しているということです。

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