「クラブでテキーラ３杯飲みました」酒気帯び運転疑い22歳会社員の男を現行犯逮捕 急な車線変更で警察が車両停止求める

16日早朝、北九州市小倉北区で酒を飲んで乗用車を運転したとして、22歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。

16日午前6時ごろ、小倉北区紺屋町で急な車線変更をする不審な乗用車をパトロール中の警察が発見しました。

警察が、車に停止を求め、運転していた男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。

逮捕されたのは、福岡県那珂川市の会社員・若杉翔生容疑者（22）で取り調べに対し、「午前3時ごろにクラブでテキーラをショットグラスで3杯飲みました」などと話し容疑を認めているということです。