「ビール350mlを1本飲んだ」自称建設業の男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕

22日夜、福岡県宇美町で酒を飲んで車を運転した疑いで自称建設業の男が現行犯逮捕されました。

22日午後9時すぎ、宇美町宇美東で高速で走っている乗用車を、パトロール中の警察官が見つけました。

警察が、車に停止を求め、車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、自称福岡県行橋市の建設業・谷口政彦容疑者（55）です。

警察の聞き取りに対し、谷口容疑者は容疑を認めたうえで「夜7時から8時にビール350mlを1本飲んだ」と話しているということです。