26日朝早く、北九州市小倉北区で酒を飲んで車を運転したとして、自称建設作業員の男が現行犯逮捕されました。
26日午前4時半ごろ、小倉北区京町の交差点で、パトカーから逃げるようにスピードを上げて走る乗用車をパトロール中の警察官が見つけました。
警察官が停車を求め、車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは、福岡県鞍手町の自称建設作業員松浦優斗容疑者(20)です。
取り調べに対し松浦容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。