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パトカーから逃げるように高速で走行する車 運転していた男からは基準値超のアルコール検出 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕

RKB毎日放送 2024年9月26日 14時3分

26日朝早く、北九州市小倉北区で酒を飲んで車を運転したとして、自称建設作業員の男が現行犯逮捕されました。

26日午前4時半ごろ、小倉北区京町の交差点で、パトカーから逃げるようにスピードを上げて走る乗用車をパトロール中の警察官が見つけました。

警察官が停車を求め、車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、福岡県鞍手町の自称建設作業員松浦優斗容疑者(20)です。

取り調べに対し松浦容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。

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