北九州八幡西区で許可を得ることなくホストクラブまがいの店を営業していたとして経営者と店長の男2人が逮捕されました。
風俗営業法違反の疑いで逮捕されたのは八幡西区黒崎にある「BARAREA」の経営者・小早川速人容疑者と店長の市田正宗容疑者です。
小早川容疑者ら2人は、今年6月、風俗営業の許可を受けていない「BARAREA」で接待をともなうホストクラブまがいの営業をした疑いが持たれています。
警察が、別の事件の捜査をしていたところ福岡県内に住む18歳未満の少女が客として店を訪れていたことが明らかとなったため営業形態などを調べた結果、無許可営業の疑いが浮上したということです。
警察は、小早川容疑者ら2人の認否を明らかにしていません。