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「お酒は残っていないと思った」ナンバー灯がついていない車を発見→酒気帯び運転の疑いで68歳会社員の男を逮捕

RKB毎日放送 2024年10月1日 9時33分

福岡県久留米市で30日、酒を飲んだ状態で車を運転したとして、68歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。

30日午後10時すぎ、福岡県久留米市白山町でナンバー灯がついていない軽乗用車をパトロール中の警察官が発見しました。

駆けつけた警察官が、男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡県久留米市梅満町の会社員・今寺治容疑者(68)です。

取り調べに対し、今寺容疑者は、「午後8時前に缶ビール350ミリリットル1本を飲んで車を運転したことは間違いありません」と話したうえで、「お酒は残っていないと思った」と容疑を一部否認しています。

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