食と音楽をテーマに福岡市の都心部を盛り上げようというイベントが開かれました。
6日、福岡市中央区の電気ビル共創館で開かれたイベントでは、うきは市の梨や柿などの果物や、長崎県対馬市の干物など各地の特産品が販売されました。
また、能登半島地震の被災地を応援しようと、石川県の地酒が販売され義援金の寄付も呼びかけられました。
イベントを主催する九州電力は、春吉地区を拠点に活動するまちづくり団体「NPO法人はるよし」と共に周辺地域の活性化に取り組んでいます。
会場では高校生たちによるダンスパフォーマンスが披露されたほか射的や魚釣りなど縁日のブースも設けられ、子供たちは夢中になっていました。