11日から20日まで「全国地域安全運動」が実施されます。
みずほPayPayドーム福岡では、刃物を持った不審者が現れたことを想定した防犯訓練が行われました。
防犯訓練には、みずほPayPayドーム福岡の警備員と従業員およそ60人が参加しました。
訓練は、飲食店などが並ぶコンコースに刃物を持った不審者が現れたことを想定。
参加者たちは、刺股やネットランチャーを使って不審者役の警備員を確保していました。
参加した警備員
「こういう道具を使う機会がなければいいんですけど、そういう機会がもしあった時にはきょうあった講習をいかしてやっていきたい」
10月16日からクライマックスシリーズが開催されるみずほPayPayドーム福岡では今回の訓練をいかした安全安心な野球観戦をめざしています。