「酒を飲んで事故を起こしたことは間違いない」酒酔い運転の疑いで男子大学生を逮捕

13日朝、福岡市中央区の通称「国体道路」で酒に酔った状態で車を運転したとして、19歳の男子大学生が逮捕されました。

13日午前７時半ごろ、福岡市中央区渡辺通の「国体道路」で、車線変更した乗用車が後ろを走っていた軽乗用車と接触しました。

軽乗用車を運転していた男子大学生（19）はふらついていて、警察官が呼気を調べたところ、基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため、酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕しました。

男子大学生は取り調べに対して、「酒を飲んで事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。