特定危険指定暴力団「工藤会」のトップが逮捕されてから10年が経過した北九州市で20日、暴追大会が開かれ、参加者が暴追への思いを新たにしました。
北九州芸術劇場で開かれた「安全・安心 暴力追放大会inKOKURA」には、地域の住民ら約700人が参加しました。
この大会は特定危険指定暴力団・「工藤会」のトップ逮捕から10年が経過したことを受け、地域住民に街が安全になってきていることを感じてもらい、暴力追放の機運をさらに高めてもらおうと開かれました。
参加者は、シュプレヒコールを上げながら暴追への思いを新たにしていました。