10月27日に行われた衆議院議員選挙。
福岡県内11の小選挙区で当選した人や代理人に選挙管理委員会から当選証書が手渡されました。
福岡県庁では30日、衆議院議員選挙の選挙会が開かれ、各陣営の立ち会いのもと開票結果を確認しました。
その後、小選挙区の当選証書の付与式が行われました。
ほとんどが代理人の出席でしたが、福岡5区で初当選を果たした自民党の栗原渉氏は、本人が当選証書を受け取りました。
自民党(福岡5区)栗原渉氏「秘書時代、私は代理でよく来てましたが、当人でありますし、最初でありますから、この瞬間と言うか、この日を忘れないようにしたいと思って自分で来ました」
総理大臣の指名選挙が行われる特別国会は、11月11日に召集される見通しです。