寒気の流れ込みなどの影響で6日の九州北部はこの時期らしい寒さとなり福岡市ではコートを着て通勤する人の姿も見られました。
6日の福岡県は寒気の流れ込みや放射冷却によってこの時期らしい冷え込みとなり久留米市と八女市の最低気温は今シーズン最も低くなりました。
福岡市の6日朝の最低気温は15.4度で、平年より3度高かったのですがこれまで平年より暖かい日が続いていたことから寒く感じる人も多かったようです。
福岡市天神ではコートを着て通勤する人の姿も見られました。
通勤する人
「めちゃめちゃ寒くて、トレンチコートを出してきました。中にカーディガンを入れてて、カーディガンもさっきまで着てました」
通勤する人「いつもと違う寒さです。窓全部閉めました。開けて寝ていたので」
学生「体調崩しやすい感じがしたので、ちょっと体調管理もしなきゃいけないな」
九州北部は引き続き寒気の影響を受け、7日は6日よりも気温が下がると予想されています。