12日午後、福岡県飯塚市を流れる穂波川の浅瀬で発見された遺体の身元について警察は、住居不詳の派遣社員の男性(50)であることを明らかにしました。警察は、事故や病気、事件の可能性を視野に男性が死亡した原因を調べています。
12日午後3時すぎ、福岡県飯塚市を流れる穂波川の近くで除草作業をしていた男性から”川の中に変死体がある”という趣旨の通報がありました。
通報を受けた警察が現場に駆けつけたところ水深10センチほどの川の浅瀬に仰向けで倒れている中年とみられる男性の遺体を確認したということです。
見つかった遺体の身元について警察は14日、住居不詳の派遣社員の男性(50)であることを明らかにしました。
遺体は死後かなりの日数が経過しているとみられちて警察は、事故や病気、事件の可能性を視野に男性が死亡した原因を調べています。