14日夜、酒を飲んで車を運転したとして55歳の男が逮捕されました。
14日午後8時過ぎ、佐賀県鹿島市納富分で「信号停止をしていたら前の車がバックしてきて衝突してきた。停めようと追いかけたところ峡路で停車した」と警察に通報がありました。
駆けつけた警察官が軽乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、自称会社員の一ノ瀬壽容疑者(55)で、警察の取り調べに対して「飲酒運転して事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めているということです。