最新のキャンピングカーを一堂に集めた展示会が福岡市で開かれています。
マリンメッセ福岡で開催されている「福岡キャンピングカーショー」8回目となる今回は全国から50社以上が参加し、過去最大の約180台が展示されています。
コロナ禍やアウトドアブームを受け需要が高まっているキャンピングカーはレジャー用だけでなく災害時の避難施設としても近年、注目されているということです。
会場には大型のキャンピングカーの他に、軽自動車を改造した200万円台のものや中古車も展示され訪れた人達が乗り込んでじっくりと設備を確認していました。
この展示会は17日まで開かれ、高校生以上は入場料1200円となっています。