昨夜から17日未明にかけて福岡県内で飲酒運転が相次ぎ、男女4人が逮捕されました。
17日午前0時前、うきは市吉井町の県道で、カーブを曲がろうとした軽乗用車が横転しました。
警察が運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは朝倉市の無職・武門隆介容疑者で、取り調べに対して「帰宅中にコンビニでお酒を買って飲んで車を運転しました」と容疑を認めているということです。
福岡県内ではこのほか、筑後市で飲酒運転をしたとして自称高校生の少年とパート従業員の女が逮捕されたほか、博多駅前で、酒を飲んで電動キックボードを運転したとして京都市の自称会社員の男が逮捕されています。