23日未明、福岡県久留米市で酒を飲んで自転車を運転したとして、飲食店を経営する62歳のアメリカ国籍の男が現行犯逮捕されました。
23日午前4時半ごろ、久留米市日吉町をパトロールしていた警察が急に左折する自転車を発見し乗っていた男に停止を求めました。
警察が男の呼気を調べたところ基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。
逮捕されたのは久留米市東町に住む飲食店経営(自称)でアメリカ国籍のチャールズ・ビー・ウィットビー・ジュニア容疑者(62)で取り調べに対し、「きょう2時半までジンライム3杯と焼酎の水割りを2杯飲んだ」などと話し、容疑を認めているということです。