福岡県警と大手携帯会社が連携を強化 携帯電話の不正契約対策会議

携帯電話の不正契約を防ごうと、26日、福岡県警と大手携帯会社が会議を開きました。

会議には、警察と大手携帯会社4社の担当者ら24人が参加しました。

去年、偽造在留カードを使ってスマートフォンがだまし取られた事件を受けて開かれた会議では、機種変更の際の本人確認など審査方法の見直しについて話し合われました。

警察は、偽造在留カードに関する情報の共有など携帯電話会社との連携を強化していく方針です。