小学生や中学生によるボクシングの全国大会で優勝した選手たちが、27日、北九州市役所を訪れ大会の結果を報告しました。
27日午前、北九州市役所を表敬訪問したのは、小倉南区にある「HKスポーツボクシングジム」に所属する小学4年から中学1年の選手6人です。
6人は、今年9月に東京で開かれたボクシングの全国大会「ジュニア・チャンピオンズリーグ」に出場し、それぞれの階級で優勝しました。
選手たちは武内市長に結果を報告した後、ミット打ちを披露しました。
U-15 33キロ級で優勝・山崎一希さん「自分で考えて(パンチを)当てられた時が嬉しいから楽しいです」
「HKスポーツボクシングジム」は、パリオリンピック日本代表の原田周大選手を輩出していて、武内市長は「大きな夢に向かってチャレンジを続けてほしい」とエールを送っていました。