福岡市早良区の福岡タワー前に期間限定のスケート場が29日、オープンします。
主催者が29日に開催される記念セレモニーの概要などを発表しました。
福岡シーサイド未来都市会議所・川崎慎吾理事長「我々副都心エリアもしっかり天神博多に続きながら、盛り上げていきたいと。福岡タワーに登って楽しんでいただいている中でさらに楽しみを増やさしていただくと」
早良区の福岡タワー前に29日、「シーサイドももちアイススケーティングパーク」がオープンします。
長さ27メートル幅17メートルのスケートリンクで、シーサイドエリアに新たな観光資源を創出しようと初めて設置されました。
開設期間は来年2月24日まで、営業時間は午前11時から午後9時までで、インバウンドや観光客など7万人の来場を見込んでいます。
初日となる29日は、午後5時45分から約15万球のイルミネーションの点灯式が行われ、スペシャルゲストによるエキシビションも行われるということです。