福岡市動物園で約7年ぶりにアジアゾウの一般公開が始まり、ゾウの名前もお披露目されました。
福岡市動物園で一般公開が始まったのは、今年7月にミャンマーからやってきたアジアゾウ3頭です。
開園を前に、高島市長と地元の保育園児たちが、公募していたゾウの名前を発表。
14歳のオスが「あお」、22歳のメスが「ゆずは」、3歳の子供のメスが「わかば」、公開を前に急死した12歳のメスにも「すい」と名付けられました。
7年ぶりのゾウの公開に、動物園は多くの親子連れでにぎわっています。
川越浩平園長は、「多くの皆さんに長く親しまれるゾウになってほしい」と話していました。