佐賀県神埼市のマンションで営利目的で大麻草を栽培したとして福岡県の職員の男ら2人が再逮捕されました。
福岡県の職員の男は、大麻取締法違反(営利目的所持)などの疑いですでに3度逮捕されていて今回が4度目の逮捕となります。
大麻取締法違反(営利目的共同栽培)の疑いで再逮捕されたのは佐賀市蓮池町見島に住む福岡県の臨時職員(福岡県内の特別支援学校に勤務)・薬師寺大智容疑者(37)と佐賀市大財に住む飲食店従業員の池田尚規容疑者(39)です。
薬師寺容疑者ら2人は、2023年7月ごろから2024年6月ごろにかけて、佐賀県神埼市のマンションの一室で営利目的で大麻草を栽培した疑いが持たれています。
警察は2人の認否を明らかにしていません。
薬師寺容疑者は大麻取締法違反(営利目的所持)などの疑いですでに3度逮捕されていて薬師寺容疑者の名義で契約されていたマンションから大麻や電球、肥料、計量器などが押収されたということです。