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「8時間ほど寝たので酒は残っていないと思った」酒気帯び運転の疑いで46歳の男を逮捕 基準値2倍超のアルコール検出

RKB毎日放送 2024年12月18日 8時14分

17日午後、北九州市小倉北区で酒を飲んで車を運転したとして、46歳の自称会社員の男が現行犯逮捕されました。男は「酒は飲んだが8時間くらい寝たので、体に残っていないと思った」と容疑を否認しています。

17日午後6時前、北九州市小倉北区井堀の交差点で、直進していた車が右折しようとしてきた乗用車と衝突しました。

通報を受けて駆け付けた警察官が乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の2倍以上のアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、北九州市八幡東区中尾の自称会社員、野正寿夫容疑者(46)で、取り調べに対し、「昨夜から午前3時くらいまで酒を飲んだが、8時間ほど寝たので、体に残っていないと思った」と容疑を否認しています。

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