福岡ソフトバンクホークスの牧原大成選手が20日、福岡県久留米市の母校を訪れ、後輩たちを前に「夢を追いかける力」について講演しました。
20日午後、福岡県久留米市の田主丸中学校を訪れたのは、この学校の卒業生で、福岡ソフトバンクホークスの牧原大成選手です。
牧原選手は、プロ野球選手になるまでの道のりや、夢を叶えるために大切にしていることを語りました。
ソフトバンクホークス 牧原大成 選手「当たり前のことをやり続ける、きつくても。さぼることで試合でミスしたり後悔したりするので」
その後、生徒からの質問にも答えました。
生徒「中学生に戻ったら何かしてみたいことはありますか」
ソフトバンクホークス 牧原大成 選手「英語の勉強をしっかりやっておけばよかったなって。アメリカとかWBCもそうですけど、海外に行くこともあるので」
牧原選手は来シーズンに向けて、1月から小郡市内でトレーニングを行う予定です。