指定薬物を含む危険ドラッグを販売目的で所持したとして逮捕された会社経営者の男性2人について福岡地検は起訴しないことを決めました。
38歳と37歳の男性2人は、去年11月、福岡市博多区上川端の店舗で指定薬物HHCを含む植物片あわせて3.224グラムを販売目的で所持したとして医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されていました。
この男性2人ついて、福岡地検は19日付けで起訴しないことを決めました。
不起訴の理由について福岡地検は「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。
RKB毎日放送 2024年12月23日 17時27分
指定薬物を含む危険ドラッグを販売目的で所持したとして逮捕された会社経営者の男性2人について福岡地検は起訴しないことを決めました。
38歳と37歳の男性2人は、去年11月、福岡市博多区上川端の店舗で指定薬物HHCを含む植物片あわせて3.224グラムを販売目的で所持したとして医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されていました。
この男性2人ついて、福岡地検は19日付けで起訴しないことを決めました。
不起訴の理由について福岡地検は「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。