27日朝、佐賀県唐津市の交差点で横断歩道を渡っていた60代の男性が右折中の軽乗用車にはねられ病院に運ばれました。
軽乗用車を運転していた自称・会社員の66歳の男が過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されています。
27日午前6時すぎ唐津市東唐津の交差点で、横断歩道を渡っていた近くに住む60代の男性が右折してきた軽乗用車にはねられました。
目撃者から「人がひかれている」と110番通報があり、警察官が現場に駆けつけました。
男性は、顔を負傷し唐津市内の病院に運ばれましたが、搬送時意識はあり命に別状はないということです。
この事故で、軽乗用車を運転していた佐賀県唐津市鎮西町の自称・会社員の男(66)が過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されました。
取り調べに対し男は「横断中の歩行者に衝突しケガを負わせたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。