周東選手「1億1000万円」「ほんとに最大限の評価をしていただいたなっていう風には思います」
6500万円の大幅アップで大台を突破した周東選手。
プロ8年目の今シーズンは、自己最多の123試合に出場。俊足をいかし、2年連続3度目の盗塁王を獲得すると、守備でもゴールデングラブ賞を初めて受賞しました。
先月、左膝を手術した周東選手、リハビリの経過は良好ということで、キャンプでの合流を目指します。
周東選手「1年間けがせずにグラウンドに立ち続けることが目標ですし、それができていればおのずと数字がついてくるとは思うので、1年間試合に出られるように頑張っていきたい」
プロ10年目の松本裕樹投手は今シーズン、抑えとしての活躍も評価され、4000万円アップの推定1億1000万円と、こちらも大台突破でサインしました。
松本裕樹選手「シーズン最初から最後まで完走して、ポストシリーズっていうところまでしっかり余力を残して、日本一になるようにやっていきたいと思っています」
今シーズン、自己最多の8勝をあげた大関投手は3500万円アップの推定9000万円でサイン。
また、プロ5年目の津森投手は700万円アップの推定7300万円で契約を更改しました。