1日未明、北九州門司区でパトカーの追跡を受けていた原付バイクが転倒しました。
原付バイクを運転していた16歳の男子高校生(自称)が軽いけがをしています。
1日午前0時半ごろ、門司区東本町にいた人から「バイク10台が空吹かししている」と警察に通報がありました。
警察が現場付近を走行する複数台のバイクを発見し、緊急走行で追跡したところ、約3秒後に最後尾を走る原付バイクが転倒したということです。
この事故で原付バイクを運転していた16歳の男子高校生(自称)がすり傷を負っています。
緊急走行での追跡について門司警察署は「問題ないと考えているが詳細は調査中」とコメントしています。