全国高校ラグビー大会、東福岡は後半の猛攻及ばず準々決勝で敗退しました。
勝てば12大会連続ベスト4の東福岡は東海大大阪仰星と対戦。
開始早々、相手に先制トライを決められると、その後も相手ペースで試合は進み、前半はノートライに終わります。
反撃したい東福岡は後半5分、パス回しから相手ディフェンスを破りトライを決めると、さらに後半16分モールで押し込んでから連続トライ。
ゴールも決まり、1トライ差に詰め寄ります。
試合は、相手に5点のリードを許したままノーサイド。
あと一歩及ばなかった東福岡、ベスト4進出とはなりませんでした。