九州北部は12日夕方にかけて山地を中心に大雪となるおそれがあり、路面の凍結などに注意が必要です。
気象台によりますと、九州北部は強い寒気の影響で12日夕方にかけて山地と平地で大雪となるおそれがあります。
13日午前6時までの24時間に降る雪の量は、多いところで福岡県の山地で10センチ平地で3センチ、佐賀県では山地で15センチ、平地で3センチと予想されています。
佐賀県の山地では同じ地域で雪が降り続いた場合、昼過ぎにかけて警報級の大雪となるおそれがあります。
気象台は、路面の凍結による交通障害などに注意を呼びかけています。