「逮捕は納得できない」酒気帯び運転の疑いで２６歳の男を逮捕

１９日朝、久留米市通町で酒気帯び運転をした疑いで２６歳の男が逮捕されました。

「酒は抜けていると思った」と容疑を否認しています。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡県久留米市高良内町の会社員・高橋孝介容疑者（２６）です。

高橋容疑者は１９日午前５時４０分ごろ、ライトをつけずに軽乗用車を運転していたところを、警察官に呼び止められました。

高橋容疑者の呼気からは基準値の４倍のアルコールが検出されています。

取り調べに対し、高橋容疑者は「久留米市内の居酒屋で午後１１時くらいまで、焼酎を６～６７杯飲んだが、車の中で５～６時間寝たので、アルコールは抜けていると思い、運転した」「逮捕は納得できない」と容疑を否認しています。