今年4月、福岡市天神に開業する「ワン・フクオカ・ビルディング」に入る126のテナントが発表されました。
このうち6割は九州初出店や県内唯一の出店になるということです。
西鉄 林田浩一 社長「天神の新たなランドマークとして、皆さまに末永く愛していただける施設づくりを目指しますとともに、天神の価値向上に努めて参ります」
福岡市の再開発促進事業「天神ビッグバン」の目玉のひとつ「ワン・フクオカ・ビルディング」について、開発を進める西鉄は24日、施設に入る126の店舗を発表しました。
シャネルなど海外ブランドを始めファッションや雑貨、アウトドア関連、オーガニック食材を取りそろえたスーパーマーケットなどの他、30の飲食店が入る予定です。
126店舗のうち全体の約6割が九州初出店や新業態、県内で唯一の出店になるということです。
※九州初 34店舗
県内唯一 22店舗
新業態 26店舗
また、商業フロアでは、1400人の雇用を想定しています。
「ワン・フクオカ・ビルディング」は4月24日開業予定です。