北九州市議会議員選挙は26日投票日を迎え、有権者が朝から一票を投じています。
北九州市議選の投票は午前7時から始まり、投票所が設けられている小倉北区の小学校にも次々と有権者が訪れています。
市の選挙管理委員会によりますと午前11時現在の投票率は5.88パーセントと、新型コロナの緊急事態宣言の下で行われた前回を0.77ポイント上回っています。
今回の市議選では、7つの選挙区で合わせて57の議席に対して、過去最多の96人が立候補しました。
去年の衆院選後初めての政令市の市議選で、各党の幹部が応援に入る激しい選挙戦となりました。
投票は午後8時までで、即日開票されます。